
決算開示などの開示業務を自動化する
FUNCTION WizLaboのおもな機能

基本機能(全プラン共通)
WizLaboは、開示書類作成のために必要な機能を標準で備えています。関係者間でのスムーズな連携をサポートする機能や事例検索機能等の豊富な機能を紹介します。

Microsoft Office同様の直感的な操作性
Office同様の操作コマンドを採用し、誰でも直感的に利用できる操作画面を用意しています。さらに、開示業務をサポートする機能を搭載しており、スムーズな文書編集が可能です。

マルチウインドウ
複数文書を同時に編集することが多い決算業務。WizLaboでは、複数画面で異なる書類の同時編集・確認が可能です。

ファイル共有機能
目次ごとに、エビデンスデータなどのアップロードが可能です。作業者間でのデータ共有や読み合わせなどのデータ参照を円滑に行うことが可能です。

コメント機能
開示書類作成における、作業者間の円滑なコミュニケーションをサポート。メンション機能を搭載し、WizLaboのアカウントをお持ちでない方にもスムーズな情報共有が可能です。

⽂書の進捗状況を可視化する、ステータス管理機能
⽂書編集、決算情報編集それぞれの進捗状況を俯瞰して確認可能。ステータス項⽬と進捗率はカスタマイズも可能です。

各種検索機能
豊富な他社事例から、お客様に最適な事例を検索できます。開⽰業務に必要な弊社独⾃の検索システムを用意しています。
- 他社事例検索(WizLabo Search)
- XBRL検索(WizLabo Brain)
- 法令検索(WizLabo Rules)
- 開示ニュース検索(WizLabo 開示ニュース検索)
そのほかの機能(抜粋)
- 文書履歴保存機能(⾃動保存・バックアップ)
- アクセス権設定機能
- 修正履歴の⽐較機能
- XBRL設定機能
- ⽂書流⽤機能、⽂章校正機能
- ヘルプコンテンツ
- 監査データ作成機能
- など

上位プラン限定(Light・Plus・One)
上位プランでは、数値管理データベースで開示に必要なデータを一元管理することにより、さらなる自動化を実現できます。また、API連携で外部データとの連携を正確、かつ効率的に行うことが可能です。

会計システムとのAPI連携機能
会計システムの残高試算表、連結精算表、注記データなどを、ワンクリックでWizLaboへ連携可能です。コピー&ペースト・転記やExcelのインポート等の手作業での工数やリスクを大幅に削減できます。
※連携可能範囲は、会計システムにより異なります。
※その他の会計システムとも、随時連携を予定しております。
※会計システムの対応バージョンには、⼀部指定があります。
※会計システムの対応⽅法については、各システムベンダーへお問い合わせください。
そのほかの機能(抜粋)
- 文書履歴保存機能(⾃動保存・バックアップ)
- アクセス権設定機能
- 修正履歴の⽐較機能
- XBRL設定機能
- ⽂書流⽤機能、⽂章校正機能
- ヘルプコンテンツ
- 監査データ作成機能
- など
PLAN 契約プラン
編集機能のみのシンプルなプランから、開示業務を最大限自動化するプランまでご用意。
各プランごとの詳細やお見積りについては、お問い合わせください。
プラン名機能
|
Note | Light | Plus | One |
---|---|---|---|---|
文書編集 | ● | ● | ● | ● |
数値管理 | ▲※1 | ● | ● | |
整合性チェック | ▲※1 | ● | ● | |
Office文書への数値リンク | ※2 | ※2 | ● | |
データ収集機能 | ※2 | ※2 | ※2 |
※1 機能は利用可能ですが、利用できる項目の範囲がPlus・Oneと比べて限定されます
※2 オプションの追加でご利用することが可能です。
CONTACT お問い合わせ
FAQ よくあるご質問
-
導⼊提案〜稼働まで専⾨スタッフが対応いたします。また、導⼊後も営業担当と保守サポートチームがサポートを⾏いますので、ご安心ください。
-
可能です。IFRS開示専用の機能もあり、多くのIFRS任意適用会社様にご導入いただいております。
-
導入可能です。上場会社様、未上場の有報提出会社様、IPO準備会社様でご導入いただけるシステムです。
SYSTEM REQUIREMENTS 推奨環境
ハードウェア |
CPU:Intel® Core™ i5 ※第5世代以降 |
---|---|
ソフトウェア |
プリンタおよびPDFが表示印刷できる環境 ※macOSはWizLabo Adapter、WizLabo Bridgeには対応しておりません。 OS:Windows10/Windows11 ※macOS Sequoia 15は動作確認済み |