背景

監査・開示DX研究会

REASON 監査・開示DX研究会について

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会計監査を行う監査法人と、開示書類の作成を支援する宝印刷が、それぞれの立場から決算業務全体の改善やDX推進について議論し、課題解決に導くことを目指し、2023年4月に、業界初の取り組みとして、大手・準大手監査法人を中心とした10法人と「監査・開示DX研究会」を発足しました。あらたな参加法人様を迎え、現在は14の監査法人様とともに活動しています。

メンバー構成

事務局 宝印刷株式会社

参加法人

  • アーク有限責任監査法人

  • 有限責任 あずさ監査法人

  • 監査法人アヴァンティア

  • ESネクスト有限責任監査法人

  • EY新日本有限責任監査法人

  • 監査法人A&Aパートナーズ

  • かなで監査法人

  • 仰星監査法人

  • 監査法人Growth

  • 三優監査法人

  • 太陽有限責任監査法人

  • 東陽監査法人

  • 有限責任監査法人トーマツ

  • PwC Japan有限責任監査法人

(敬称略、五十音順)2024年11月現在

活動内容

研究会発足と同時に、監査法人と事業会社の双方の効率化が期待できる、監査法人向けAPI の開発に向けた議論を開始し、そこでの議論をもとに、2024年3月にWizLabo Transfer for Auditをリリースしました。今後も、以下のような活動を中心に、相互理解を深め、業界横断的な議論によって決算開示全体の効率化および品質の底上げに資する活動を推進してまいります。

  1. 監査法人向けWizLabo API開発ワークショップ

  2. WizLabo最新バージョン・活用事例などの共有

  3. 開示関連の法改正、事例分析等の解説セミナー

  4. 決算開示業務に関する意見交換、ディスカッション会

WizLabo Transfer for Audit(監査法人向けAPI)

WizLaboで作成された有価証券報告書等の文書データ/プロセスデータを、監査法人が直接取得することのできるAPIです。事業会社から監査法⼈への監査⽤データの送信を効率的に行うことができます。

※WizLabo Transfer for Auditの利⽤可否については、ご契約の監査法人様へご確認ください。

WizLaboをさらに詳しく知りたい方は、
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