2026年01月23日

WizLabo Dialogue 2025 -Winter- 開催レポート

目次

2025年11月~12月に、東京、大阪、名古屋の3都市でWizLaboユーザー会「WizLabo Dialogue 2025 -Winter-」(※)を開催しました!前回の2025年3月の開催に続き、たくさんのWizLaboユーザー様にご参加いただき、誠にありがとうございました。

WizLabo Dialogueは、統合型ビジネスレポートシステム「WizLabo」をご利用いただいているお客様同士の交流を深めるとともに、開示業務の最新動向や実務に役立つ情報を共有することを目的としています。前回同様「セミナーパート」と「懇親会パート」の2部構成で開催し、会場では活発な情報交換も行われました。

本記事では、セミナーパートの概要をセッションごとにお伝えします。

※WizLabo Dialogue は WizLabo Light/Plus/One/Suite ご契約企業様を対象としたイベントです。

1.最新アップデート!WizLabo2.0開発ロードマップの進捗と今後の展開(宝印刷執行役員 池主)

最初のセッションでは、「WizLabo」の事業責任者である池主より、未来のWizLaboの姿「WizLabo2.0」のロードマップ及びその進捗状況を報告いたしました。

WizLabo導入社数が累計で1,700社超に至るまでの道のりから、データ収集機能を含めた開発の進捗状況が共有されるとともに、待望のAI機能のデモンストレーションを行いました。

宝印刷のWizLabo事業の強みは、その強固なチーム力にあると考えています。

事業企画やプロダクト開発の責任者はこの道20年ずっと一緒にやってきました。(もちろん、発想が硬直化しないよう、その間に新メンバーも加えることで新しい風も吹き込んでます)。その結果、一貫したビジョンのもとブレない開発・事業推進が出来ているのではないか、と考えています。

その後の懇親会では、とある参加者からは「システムベンダー系の責任者のプレゼンテーションで、腹落ちして聞けたのは初めて」とおっしゃっていただきました。

もしも池主の発信内容が参加者の心に響いたのだとしたら、「一貫した開発・事業体制と、何よりもそのメンバーたちの真心のこもったプロダクトに関する内容だったから」なのではないでしょうか。

2. ChatGPT活用は、まだ序章。経理・財務DXのネクストステージ~事例で学ぶ、業務プロセスに組み込む生成AIの最前線~(ジュリオ株式会社 代表取締役 姥貝 賢次 様)

春のDialogueに引き続き、生成AI関係のセッションは、ジュリオ株式会社代表取締役の姥貝(うばがい)様より行っていただきました。

生成AIの本質から必然的な限界など、AI初心者にも分かりやすい説明から入り、なぜ経理DXにおいて生成AIが十分に活用しきれていないのか、そしてこの先どうしたら活用できるのか、という点をご説明いただきました。

活用事例として「メール連携による経費支払処理の自動化」を紹介いただき、経理DXにおける生成AIの一つの方向性を指し示していただきました。

「生成AI活用に当たって、適用できる『業務』にフォーカスすると限界がある。『書類』に着目せよ」

との姥貝様の発言は、その前後の内容も踏まえて納得感のあるものでした。

「自分ではAIを利用したことが無かったので、利用する側の心構え(うまく利用するポイント)が良く理解できた。」(参加者アンケートより)
「AIにハルシネーションが起こる構造的要因と、ルール付けによって開示チェックの際にハルシネーションを防止する工夫について学べたのが良かったです。」(参加者アンケートより)

といったご意見にある通り、内容は初心者にもわかりやすく、かつ実践的なものだったことが伺えます。

3. WizLaboで決算業務は変わる!~元上場企業CFO・公認会計士が語る効率化と未来への提言~(公認会計士 小倉 親子 様)

3つ目のセッション、公認会計士であり、元上場企業CFOでもある小倉様にご登壇いただきました。実際にWizLaboを活用してきた立場から、リアルな経験談と決算関係者への提言を共有いただきました。

決算開示体制が十分に整っていなかった状況から、WizLabo導入をはじめとしたシステム面の整備、人材育成、監査法人とのコミュニケーションなどで工夫を凝らし、総会の3週間前に有報ドラフト完成を可能とした内容は、決算早期化が改めて問われる昨今の状況において大変参考になるものだったようです。

セミナー後のアンケートでの当セッションについての感想は、

「会計士とCFOの経験からWizLaboの活用方法を具体的に示していただけたので、自社での今後の活用方法がイメージでき、大変勉強になりました。」(参加者アンケートより)
「単なるツール紹介にとどまらず、決算早期化を実現するための組織的な取り組みや進め方についても提言があり、今後の戦略を考える上で参考になった。」(参加者アンケートより)

など、ご満足いただけたコメントが多数寄せられました。

4. WizLaboをもっと使いこなす!編集効率アップとデータベースの更なる活用術(宝印刷ICT営業部 カスタマーサクセス課 熊切 大)

最後は、宝印刷 ICT営業部カスタマーサクセス課の熊切によるセッションです。日頃からユーザーをサポートしている担当者ならではの視点で、WizLabo活用度向上のための具体的なヒントが紹介されました。

「データベース活用Tips」、「レポーティングTips」、「文書編集作業効率化Tips」の大きく3つの観点で構成された内容は、開示の実務に関わっている方にとって関心は高く、「どのセッションも良かったと思いますが、熊切さんのセッションは一番顧客・ユーザー目線で、地に足がついており満足しました。ユーザーの声や、便利だが使われていない機能の実態など、ユーザー側として「聞きたい、興味がある」ことを聞けました。」(参加者アンケートより)をはじめ多くの高い評価をいただきました。

 


 

WizLabo Dialogueは「進化するWizLaboの今」を伝えるため、そして「WizLaboを活用していただいているお客様の繋がり」を醸成していくため、今後も年に一度の開催を予定しております。まだ参加されたことのないお客様におかれましては、今後の機会にぜひ足をお運びいただけますと幸いです。

※セミナーの内容については、ユーザー会という性質上、その内容の公開は限定的となっております。WizLabo Light/Plus/One/Suiteをご契約のお客様で、詳細をご覧になりたい方は、後日配信予定のオンデマンド版をご視聴ください。

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