2025年05月29日

WizLaboの名前の秘密

ダミー
目次

宝印刷が提供するWizLaboシリーズ。その製品名に込められた意味をご存じでしょうか?
本記事では、『WizLabo』という名前の由来とその背景についてご紹介いたします。

WizLaboシリーズとは

WizLaboシリーズの始まりとなる『WizLabo』は、開示書類作成システム『X-Smart.』シリーズを基盤として誕生しました。
その堅牢なデータベース構造を継承する一方で、以下の新しい特長を備えています。

  • シンプルな操作を可能にする直感的なUI
  • 周辺業務の合理化に対応する高い拡張性

 

その後、『WizLabo』のオプション機能として、予算・予実分析を支援する『WizLabo Budget』をリリースしました。
これにより、予算作成から開示までのプロセスをクラウド上で効率化できる環境を提供しています。

また、IRサイト運営支援システムである『XJ-Storage』の大幅リニューアル・機能向上に伴い、『XJ-Storage』を『WizLabo Library』と改め、WizLaboシリーズとして提供を開始し、現在に至ります。

WizLaboの由来

『WizLabo』は2つの言葉を組み合わせた造語です。

“Wiz”に込めた願い

WizLaboの“Wiz”は、“Wizard”が由来しています。
“Wizard”には「魔法使い」だけでなく、「達人」や「名人」という意味もあります。
お客様が開示書類作成の達人となれるシステムを目指すため、この“Wiz”が付けられました。

“Labo”が表す未来志向

WizLaboの“Labo”は、研究所を意味する“Labo”から着想を得ています。
この名前には、新しい価値やアイデアが生まれる「創造の場」を象徴するとともに、イノベーションや探究心、挑戦の精神を込めています。

この2つの言葉を組み合わせて、『WizLabo』という名称が誕生しました。
さらに、“Wiz”の語感は“With”(~と一緒に)にも通じます。
この名には、お客様やパートナーと共に時代の変化に対応し、新しい開示業務を創造していくシステムでありたいという想いも込められています。

まとめ

『WizLabo』は、開示業務の効率化と進化を支える製品として誕生しました。
その名称には、お客様が開示書類作成の達人となれるよう、新しい価値を共に創り上げるという願いが込められています。

宝印刷が提供するWizLaboシリーズは、堅牢なシステム基盤、直感的な操作性、そして業務全体を合理化する高い拡張性を兼ね備えています。
これにより、開示業務の効率化を実現し、未来志向の業務運用を可能にします。

WizLaboシリーズとともに、次世代の開示業務を共に創造していきませんか?
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