2025年03月26日 2025年03月31日 更新

WizLaboのオプション『WizLabo Box』のご紹介

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目次

グループ子会社や複数の部署からファイルを集めて、1つのファイルに集約する。
Excelファイルで作業すると大変ではないでしょうか?

『WizLabo Box』を活用すれば、各社からExcelファイルを収集する必要がなく、開示に直結したフローで、グループ子会社より簡単に数値データを収集することができます!

WizLabo Boxとは

WizLabo Boxは、WizLaboで利用可能なオプション機能のひとつです。(※有償オプションとなります)
注記データや非財務情報データなど、グループ会社や他部署からのデータ収集作業を行うことができます。

連結会社の開示数値は、

「事業会社(親会社)の数値」+「グループ子会社の数値」=「連結会社としての数値」

で構成されます。

連結注記も同様に「連結会社としての数値」となりますが、この“「グループ子会社の数値」を集める(収集)作業”は、多くのお客様においてExcelファイルで管理されていることが多いです。

Excelファイルで管理し集約作業を行うと、データの重複や欠損が発生しやすくなったり、古い情報が反映されてしまうなどして書類不備のリスクが発生する恐れがあります。

WizLabo Boxを利用することで、これらのリスクを払拭し、作業をより効率化することが可能です。

WizLabo Boxのポイント

グループ子会社の数値情報を、WizLabo内で一括管理

WizLabo Boxをご契約いただくと、WizLabo内で子会社からのデータ収集を行えるシートが利用可能になります。
このシートに子会社の担当者が数値を入力することで、必要な数値データをWizLabo上でまとめて管理することができます。

また、連結調整用のシートを活用いただくと、管理されている子会社の数値データの中から、必要な数値を親会社用のデータに連携させ、開示書類へと紐付けることが可能になります。

・子会社による数値の入力
・入力された子会社の数値の管理
・子会社の数値の集計・調整
・調整後の数値データの開示書類の反映
・開示書類の作成
WizLabo Boxをご利用いただくことで、これらをWizLabo上でシームレスに行うことが可能です!

ユーザーの所属にあわせた、ファイルの閲覧制限機能を搭載

子会社とはいえ、親会社のシートを閲覧できるようにしてしまうと、様々なリスクにつながる恐れがあります。
そういったリスクが起こらないように、子会社側のユーザーは自社のシートしか閲覧することができないようになっています。
親会社側のユーザーは子会社を含めすべてのシートが閲覧できますので、個社別に確認作業を行うことが可能です。

 


 

今回はWizLaboのオプション機能『WizLabo Box』についてご紹介いたしました。
とくに子会社のデータ収集に重点を置いてご紹介いたしましたが、データ収集以外にも決算中のデータ整理に活用することもできます。

WizLabo Boxについてさらに詳しく知りたい、こういったことはできないかといった相談をしたいなどあれば、ぜひ以下のリンクからお問い合わせください。

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