2025年06月13日

安心と信頼のWizLabo Libraryシステム設計

ダミー
目次

WizLabo Libraryの可用性について

WizLabo Libraryでは、システムの可用性と信頼性を徹底して追求しています。
特に電子提供制度の開始に伴い、招集通知PDFデータのWebサイト掲載においても、高い継続性と安定性を確保する仕組みを整備しています。

高可用性を実現するシステム構成

WizLabo Libraryは、2台の冗長構成サーバーで稼働しています。
この二重構成により、仮に1台のサーバーがダウンした場合でも、もう1台のサーバーが自動的に稼働を引き継ぐ仕組みを備えています。
その結果、掲載データが中断される可能性を極力低減し、閲覧者へ安定したサービスを提供することが可能です。

さらに、システムの稼働状況は24時間365日、死活監視によって継続的にチェックされています。
不測の事態が発生した場合でも速やかに対応できる体制を整えています。

万が一の中断時も安心の対応

全世界的なサーバーエラーや自然災害など、予測不可能な事象によって一時的にサービスが中断する可能性がゼロではありません。
しかし、WizLabo Libraryでは、万が一中断が発生した場合に備え、中断期間中のログ記録の保存と確認を行っています。
これにより、お客様からのお問い合わせに迅速かつ正確に対応することが可能です。

TDnetとの連携によるデータ更新

WizLabo Libraryでは、TDnet(東京証券取引所の適時開示情報伝達システム)との専用線を通じて、開示情報を取得し、サーバー上のデータを更新しています。
取得後のデータはWizLabo Libraryのサーバーに完全に保存されるため、TDnetとは切り離された状態で継続して表示することが可能です。
この仕組みにより、TDnet側のシステムに影響を受けることなく、安定したデータ提供を実現しています。

 


 

WizLabo Libraryは、信頼性と継続性を重視した設計で、お客様に安心してご利用いただけるサービスを提供しています。
システムの可用性や運用体制についての詳細は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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