データ収集業務を2日短縮!
WizLabo Boxで変わる親会社・子会社の業務連携

株式会社タクマ

年々、連結子会社が増加。データ収集・集計作業に課題を抱えていた企業がWizLabo Boxを導入。収集業務の効率化と品質向上を実現した事例をご紹介します。

導入背景

連結会社数(40社以上)のデータ収集業務の工数の多さや転記ミス、集計ミスのリスク管理が課題でした。

導入効果

親会社側でのデータ収集業務において2日間の工数削減により、子会社ではデータ収集スケジュールの調整余地が生まれ、作業品質の向上と連結業務における効率化を実現しました。

■現在の開示業務の体制について教えてください。また、WizLaboをご利用される子会社側の状況を教えてください。

開示担当者3名と子会社の担当が2名です。また子会社は42社、36名が利用しています(2025年3月31日時点)。

■導入を検討した背景を教えてください

年々、連結子会社が増加しており、データ収集に付随する集計作業や転記作業に多くの工数がかかっていたことと、またそれによるヒューマンエラーのリスクがある点に課題を感じていました。

■導入の決め手はどのような点でしたか

率直に、価格水準が挙げられます。他のシステムで同種のデータ収集ソリューションを検討したところかなりの価格差がありました。自社のデータ収集業務とシステムの適合性が不明瞭な状況においては、WizLabo Boxの価格水準であれば、失敗リスクを恐れることなく「とにかくまずはデータ収集業務の効率化の最初の一歩を踏み出してみよう」という気持ちになれました。

■導入してどのような効果が実感できましたか(WizLaboへの移行後含めて)

親会社側での集計作業の効率化

WizLabo Boxを活用することで、各社がWeb入力した後は自動で集計が行われるようになりました。従前Excelファイルによる収集で生じていた転記作業や集計作業が効率化され、転記ミス、集計ミスなどのリスクも解消されました。

決算スケジュールの簡素化

親会社側での集計作業を効率化したことで、子会社側の資料の提出締切日を2日ほど遅らせることができました。
また、子会社毎にカスタマイズしていた締切日を統一し、シンプルで分かり易い決算スケジュールを実現しました。

連結決算プロセス全体の改善

連結会計がスタートしてから20年間が経過し、担当者の交代を経て業務がルーチン化する中で、連結決算プロセスに対する理解が十分でない面がありました。今回のWizLabo Box導入をきっかけに、各種連結資料の見直しなどプロセス全体の改善を進めることができました。WizLabo Boxそれ自体の直接的な導入効果ではありませんが、良いきっかけを与えていただいたと思っています。

■導入当初に目指していたものと、その実現度についてご教示ください。

データ収集という観点でBoxの有用性は実感しているものの、収集集計した結果と開示書類までの連携という点ではまだ未達なところがあるため、この点は今後クリアしていきたいと考えています。

■宝印刷編集後記

今回もまたお客様のご協力のもと、導入事例の新たな1ページが加わりました。最も印象深かったのは、導入効果として挙げられた「連結決算プロセス全体の改善」に記載した内容にまつわるエピソードです。この内容は質問票を通じた事前のやり取りの中では言及されていないことでした。ですが、インタビューの最後に「他に何かありませんか?」の問いかけの中で、ご担当の方から「Box導入が社内の連結決算プロセスを改めて見直す良いきっかけとなった。感謝しております。」とおっしゃっていただいたのです。このお言葉に、宝印刷がWizLaboを提供する単なるシステムベンダーではなく、お客様のパートナーとして認められたように感じて、大変嬉しかったです。

今後も、お客様にとってより良い決算開示プロセスを構築していく良きパートナーでいられるよう、心新たに取り組んで参りたいと思います。
ご対応下さったタクマ社のみなさま、本当にありがとうございました。

株式会社タクマ

50年を造る、100年を創る。
1938年に自分たちの技術で社会に貢献する精神のもと、ボイラを製造する会社からスタートしたタクマ。環境への負担が少ないごみ処理施設やバイオマス発電所、地域の拠り所にもなるクリーンセンターなど、50年以上必要とされるものを造り、お客様や地域の日々を支え続けています。これからの私たちに求められていること。それは、50年を造る技術やサービスを発展させ、環境・エネルギーのリーディングカンパニーとして、従来の枠にとらわれず、気候変動への対応や循環経済など、100年先を見据えたサステナブルな社会を創っていくこと。50年を造る、そして、100年を創る。これはタクマの企業価値であり、私たちのミッションです。創業時から変わらない想いを胸に、未来に向けて必要とされるものを生み出し、お客様や社会に必要とされる企業であり続けます。

創業
1938年(昭和13年)6月10日
上場市場
東京証券取引所(東証プライム市場)
業種
機械業
従業員数
4,372人(2025年3月31日現在(連結))
資本金
133億円(2025年3月31日現在)
売上高
1,511億円(2025年3月期(連結))
会計基準
日本基準(J-GAAP)
Webサイト
https://www.takuma.co.jp/

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